2009-01-09
ジョン・カビラ
ジョン・カビラ(本名:川平 慈温(かびら じおん)、1958年11月1日 - )は、沖縄県出身のフリーキャスター、ラジオパーソナリティ、ナレーター。元日本マクドナルドマーケティング本部長の川平謙慈(かびら けんじ、1960年6月16日 - )、俳優の川平慈英(1962年9月23日 - )は実弟。
日本人の父親・川平朝清(1927年台湾生まれ、当時の沖縄放送協会会長、NHKに事業継承後は東京に転勤。現昭和女子大学監事)とアメリカ人の母親・ワンダリー(アメリカ合衆国カンザス州出身、日本では調布にあるアメリカンスクール・イン・ジャパン(ASIJ)の教師を務めていた)との間に生まれた。クリスチャン(バプテスト)である。趣味はサッカー・料理・旅行・インテリアチェック。
ソニー・ミュージックアーティスツ→SMAエンタテインメント(2006年4月〜)所属。
人物紹介
未熟児で生まれたのは事実だが、出生時の体重については1260g説(WOWOWの番組連動サイト「フットボールPLUS PLAY BACK」2002年11月2日掲載分より)と1580g説(2005年9月21日の「J-WAVE GOOD MORNING TOKYO」終了直前のクリス智子とのクロストークでのカビラ本人の発言)がある。なお予定日は12月20日だった。生後すぐに重い黄疸にかかって命が危ぶまれていたが、アメリカ人医師ドクターウルフによって一命を取り留めた[1]。
小学1年生の1学期だけ沖縄のインターナショナルスクールに在籍[2]。小学5年生の時にカンザス州ヘストン近郊の伯父宅の農場にホームステイ。現地の小学校に1年間留学。帰国した時には日本語を忘れてしまったらしく、兄弟に心配されたという(「J-WAVE GOOD MORNING TOKYO」内での発言)。
1972年5月15日の沖縄本土復帰を機に家族と共に東京に転居。世田谷区内の中学に通った。
高校は本人が卒業した後に母親が勤務していたASIJに進学。同級生にデイヴ・フロムがいる。弟の慈英と一緒に読売クラブ(現・東京ヴェルディ)のユースチームに所属し、サッカーをしていた。
国際基督教大学(ICU)卒業後(在学中にカリフォルニア大学バークレー校に1年間留学。その際、母校の公式サイト内の記述[3]によれば交換留学ではなくICUを一旦退学して留学したと言う)、CBSソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)勤務を経て、1988年東京のラジオ局J-WAVEに開局と同時にナビゲーター(DJ)として出演。なお、入社4-5年目頃にはTBSラジオ主催のイングリッシュDJコンテストに出場し優勝。さらにFM横浜でDJデビュー。1988年9月30日の深夜1時過ぎのサービス放送終了の告知のアナウンスも彼だった。以来、途中1999年4月から1年間の長期休暇を挟むも、朝の番組のナビゲーター(DJ)を勤め番組冒頭の「Goooooood morning Tokiooooo!!」のフレーズでお馴染み。ハイテンション気味の点がクローズアップされがちだが、丁寧な日本語を心がけた冷静な語り口、特にインタビュアーとしての受け答えには定評があり、ラジオ番組で実際に放送されたインタビュー内容が、中学2年生用の国語の教科書(教育出版発行)の題材として使われた。ただし、実際に授業に使われたのは2006年度から。2005年には第42回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞を受賞。
また、弟の慈英同様にサッカーには詳しい。フジテレビのサッカー番組のメインキャスターとしてワールドカップ日韓大会やFIFAコンフェデレーションズカップ、Jリーグヤマザキナビスコカップの中継や、セリエAダイジェスト・フットボールCX、「すぽると!」(月曜日および土曜日「すぽると! WEEKEND SPECIAL」)を担当していた。また、コナミから発売されているサッカーゲーム「ウイニングイレブンシリーズ」では実況として登場している。極めて声が大きく、サッカー中継のキャスターとして喋る時はマイクの声が割れることも頻繁にある。W杯やコンフェデ杯などでアーセン・ヴェンゲルと競演するときは、自分が日本語で喋った内容を自ら英語に訳す。
2004年7月に公開されたアニメ映画「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス」では、ポケモンバトルの実況アナウンサー、グルーの役として声優にも初挑戦した。
2006年9月、長年出演してきたJ-WAVEのホームページ上に開設している「J-WAVE GOOD MORNING TOKYO」公式ブログで、「9月いっぱいで数年前から計画していた充電期間に入る」ことを発表(NHK「英語でしゃべらナイト」では“家族と共にしばらく旅行に出る”と発表)し、他局を含むそれまで出演していた放送番組を一旦全て降板した。
2006年10月からの充電期間中にも僅かながら司会などの仕事をしている。2006年10月21日には渋谷Bunkamuraオーチャードホールにて、第19回東京国際映画祭オープニング作品『父親たちの星条旗』の舞台挨拶に髭を剃った姿で登場し、司会を務めた。2007年2月12日には第49回グラミー賞、2月26日には第79回アカデミー賞のWOWOWでの生中継番組の司会進行役を務めた。
2007年10月5日未明に放送されたFOOTBALL CXに、メインキャスターとして生出演。地上波では約1年ぶりの登場となった。
2008年4月4日より〜JK RADIO〜TOKYO UNITEDで毎週金曜日朝担当のナビゲーターとして復帰。また、「英語でしゃべらナイト」についても1年半ぶりに復帰することが2008年3月17日放送の次回予告において発表された。
出演番組
ラジオ
J-WAVE
〜JK RADIO〜TOKYO UNITED(2008年4月4日-)
J-WAVE GOOD MORNING TOKYO(2002年4月-2006年9月)
NISSAN VIEW TO VISION〜NISSAN ON THE GO(2001年-2003年)
PAZZ&JOPS(1988年-1997年)
TOKIO TODAY〜TOKIO ONE(1988年-2002年)
FM横浜(現:FM Yokohama)
URBAN CONTEMPORARY WAVE FROM mandom(詳細不明、CBSソニー勤務時代に出演)
ZIP-FM
MEETING THE EUROPIAN
テレビ
NHK
英語でしゃべらナイト(2006年10月から1年半は「旅に出る」と称して降板)
フジテレビ
すぽると! (月曜日メインキャスター、2005年4月〜2006年9月)
すぽると! WEEKEND SPECIAL (メインキャスター、2004年10月〜2006年9月)
FOOTBALL CX/サッカー小僧(メインキャスター/ナレーション)
アナザーヒーロー(ナレーション)
さんまの天国と地獄(司会・実況)
NHK総合
英語でしゃべらナイト(ナレーション)
はんさむウーマン
ビューティー☆ウォーズ(ナレーション、2007年9月24日(月) 午後10時〜10時49分)
TBSテレビ
夜のワイド魂(2003年4月-9月、三雲孝江と共演)
里見八犬伝(2006年1月、ナレーション)
社会科ナゾ解明TVひみつのアラシちゃん!(ナレーション)
テレビ東京
きかんしゃトーマス(ナレーション、2008年〜)
YAMAHA ON and OFF(ナレーション)
ABCテレビ
住めば地球
BSフジ
Pioneer presents 「Speak in Music」(ナビゲーター、2007年10月〜)
WOWOW
QUEST(クエスト)探求者たち(ナレーション、2008年10月〜)
ジョン・カビラのフットボールPLUS!(中西哲生、池田真由美と共演)
独占生中継!第49回グラミー賞授賞式(司会、2007年2月12日放送、小林麻央・木村拓哉と共演)
独立UHF局
生特番!洋楽天国(2006年1月、tvk・首都圏ネット4)
CM
テレビCMに関しては、本人は「僕はラジオの人間だからCMなんか出ない」と公言しており、事実「TOKIO TODAY」の10年間はテレビCMにはナレーション以外は出演していなかった。
富士通(木村拓哉、川平慈英と共演)
リクルート『週刊住宅情報STYLE』(後半は自らをイメージしたイラストで出演)
日本航空ジャパン『エグゼクティブクラス Seasons』キャンペーン
麒麟麦酒『キリンチューハイ 氷結』ナレーション(2005年-)
アクサダイレクト自動車・バイク保険(2006年10月-)
映画
「ポケットモンスターアドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス」(アニメ映画、2004年7月公開、ポケモンバトルの実況アナウンサー、グルー役)
「ガイア シンフォニー 第4章」英語版(海外配給用)
「シュレック2」(2004年夏 公開、日本語版吹き替え)
「GOAL!」(2006年 日本語版。実況アナウンサー)
「シュレック3」(2007年夏 公開、日本語版吹き替え)
「プライド」 (2009年1月 公開、麻見総一郎役)
ゲーム
ウイニングイレブンシリーズ(実況)
WEB
キリンビール大学「サッカー部:マネージャー」
以上、ウィキペディアより抜粋。


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